BTCUSD(暗号資産)のトレードをリアルチャートを使って詳しく解説!

リアルトレード解説

こんにちは、こつこつトレーダーです。

2024年4月12日のBTCUSDのトレードについて、上位足の環境認識から、トレード足への落とし込み、エントリーから決済までの流れを簡単に説明したいと思います。

ただし、今回は負けトレードです💦

いつものエントリーポイントでトレードしているので、仕方ないですね…

BTCUSD(24/4/12)のトレードPoint
  • 今回は、レートが日足MAまで戻す波の4時間足第3波(エリオット波動)を狙ったトレード。
  • 4時間足のトレンド転換ポイントにおいて、1時間足MAが4時間足MAに収束して拡散するポイントでエントリー!

ここはいつも同じですね!

今回のトレード損失は下記のとおり。

では、日足の状況から見ていきたいと思います(結果以外はエントリー前の画像です)。

日足

日足は大きく上昇したあと、安値を切り上げつつ、高値を切り上げており、トレンドの判断が難しい状況です。

こうした中、2度目の安値を切り上げた後、かろうじて、直近高値を上抜いたので、上昇トレンドに入ったと判断しました。

また、日足MA(青)も上向きなので、日足MAからの買い勢力が増加すると期待し、買いエントリ―のポイントを探します。

4時間足

次に、4時間足。

4時間足は直前まで下降トレンドでしたが、戻り高値を上抜けており、上昇トレンド。

こうした中、戻り高値のラインで反転していていることに加え、4時間足MA(青)も上抜いているので、4時間足MAからの買い勢力も増加すると期待し、買いエントリ―のポイントを探します

1時間足

次に、1時間足。

これまで説明した上位足の相場環境の中、1時間足MAが4時間足MAに収束拡散するポイントが出現したので、1時間足の安値切り上げを確定させるところでエントリー!

結果

エントリー後、少し上昇しましたが、急に反転してきてしまい、そのまま損切りとなりました💦

今回の反省点は、この2点しか思いつかないですね。。。残念です。

  • 日足が大きく上昇したのエントリーであること
  • 許容損失額を越えたエントリーであること

少し自信のあるトレードだったので、許容損失額を越えるエントリーをしてしまい、無駄な損切りをだしてしまいました💦

今回は負けトレードの解説になりますが、何か参考になる部分があれば幸いです。

トレード解説は以上です。

なお、私のエントリーポイントは「FXの勝ち組トレーダーになる最短・最速の方法」を解説したマニュアルの中で詳しく説明しているので、興味のある方は、ぜひご覧ください!

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