こんにちは、こつこつトレーダーです。
2024年4月15日のETHUSDのトレードについて、上位足の環境認識から、トレード足への落とし込み、エントリーから決済までの流れを簡単に説明したいと思います。
考え方はいつもと同じですが、今回は時間軸を一つ落としています。
いつものエントリーポイントの応用編です!
今回のトレード利益は下記のとおり。
トータルでは利益が出ていますが、一度損切りすることが多いので、この損切りを無くしたいです💦
では、日足の状況から見ていきたいと思います。
日足
日足は高値、安値をどちらも更新しており、トレンドの判断が難しい状況。
ただし、日足は大きく下落した後、週足MA(赤)にタッチし、反発しそうなところ、すでに売りポジションを保有しているトレーダーの利確(買い)注文を巻き込んで、もう一段上昇すると想定。
4時間足
次に、4時間足。
4時間足は下降トレンド。
ただし、レートとMAが大きく乖離しているので、グランビルの法則から、レートはMAまで戻す可能性が高く、1時間足の状況次第では、買いを検討できる局面。
買いエントリーする場合、利益確定目標は4時間足MAとなります。
1時間足
次に、1時間足。
1時間足は安値切り上げポイントを形成してきており、1時間足MA(青)も下向きから上向きになりつつあるので、買い勢力が強くなっていると考えられる。
15分足で買いエントリーできそうなところを探します。
15分足
次に15分足。
15分足MAが1時間足MAに収束して拡散するポイントで一度エントリーしましたが、損切り💦
その後、再度、15分足MAが1時間足に収束して拡散するポイントが現れたので、再エントリー!
結果
2度目のエントリー後、当初想定していた4時間足MAまで上昇したので、そこで半決済(〇)。また、15分足の上昇トレンドを崩すところ(↓)で全決済となりました。
今回のトレード解説は以上です。
何か参考になる部分があれば幸いです。
なお、私のエントリーポイントは「FXの勝ち組トレーダーになる最短・最速の方法」を解説したマニュアルの中で詳しく説明しているので、興味のある方は、ぜひご覧ください!
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