こんにちは、こつこつトレーダーです。
2024年４月6日のETHUSDのトレードについて、上位足の環境認識から、トレード足への落とし込み、エントリーから決済までの流れを簡単に説明したいと思います。
ここはいつも同じですね！
今回のトレード利益は下記のとおり。
利益の吐き出しも多く、下手くそなトレードになりました💦
では、日足の状況から見ていきたいと思います。
日足
日足は安値を切り上げてる一方、高値も切り下げており、トレンドレスな状況。
ただし、過去の日足のわかりやし安値に支えられて、直近高値付近までは上昇しそうな局面です(図の赤四角)。
４時間足
次に、４時間足。
４時間足は直前まで下降トレンド(赤線)。
こうした中、過去の日足のわかりやすい安値ラインで４時間足レベルのダブルボトムを形成しようとしているところ。
また、４時間足MAも下向きから水平になりつつあるので、売り勢力が弱まっていることがわかります。
ただし、このダブルボトムのネックライン抜けでエントリーすると損切り幅が大きくなりすぎるので、１時間足で買いエントリーできる場所を探します。
ただし、買っていけるとしても目標ラインは日足MA(赤)までなので、リスクリワード次第でエントリーできるかどうかを判断する必要があります。
１時間足、15分足
(ETHUSD H1)
次に、１時間足。
本来であれば、１時間足の安値切り上げを確定させるポイント(上矢印)でエントリーすれば良いのですが、今回、１時間足の安値切り上げポイントでエントリーすると、リスクリワードが悪くなるので、15分足でエントリーできるところが無いか探します。
(ETHUSD M15)
１時間足の安値切り上げポイントの中で、15分足がダブルボトムを形成しようとしていたので、ネックライン抜け(赤矢印)でエントリー！
結果
今回は、15分足の安値切り上げ、１時間足の安値切り上げを確定させるポイントでそれぞれエントリーし、１時間足が安値を切り上げるごとに損切りラインを移動していましたが、3,400という節目に到達し、上値が重そうだったので半決済、１時間足の安値切り上げラインを下抜けたので、そこで全決済となりました。
利益の吐き出しが多く、全決済後に目標ラインの日足MAまで上昇しており、下手くそなトレードになりました。
今回のトレード解説は以上です。
何か参考になる部分があれば幸いです。
なお、私のエントリーポイントは「FXの勝ち組トレーダーになる最短・最速の方法」を解説したマニュアルの中で詳しく説明しているので、興味のある方は、ぜひご覧ください！
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