こんにちは、こつこつトレーダーです!
この記事では、
FXの勝率の高いエントリーポイントが知りたい。
どこでエントリーすれば良いかわからない。
という方のために、私が実際にエントリーしている勝率の高いFXエントリーポイントを教えます。
FX初心者の方や、FXを始めて数か月経つけれど、まだ安定して勝てない方は本記事で紹介するエントリーポイントをマスターしてください!
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勝率の高いエントリーポイントについて
では、早速本題ですが、私が実際にトレードしている勝率の高いFXエントリーポイントのイメージ図はこちらです。
また、勝率の高いFXエントリーポイントの実チャート図はこちらです。
ご覧のとおり、私のエントリーポイントは、
です。
上昇を取りに行くか、下落を取りに行くかだけの違いで、狙っているエントリーポイントは同じです。
このエントリーポイントのみを取り続けることで、大きな利益を狙うことができます!
『勝率の高いFXエントリーポイント』をイメージ図で解説
次に、私のエントリーポイントについて、イメージ図(再掲)で詳しく解説していきます。
左側の「【エントリーポイントのイメージ図】下降トレンド⇒上昇トレンド」をご覧ください。
1時間足MA(青)が4時間足MA(赤)を上抜いた後、収束して拡散しているのがわかると思います。
赤い横線は4時間足の高値・安値を表しています。4時間足は下降トレンドでしたが、①で安値を切り上げているので、②を上抜けるとトレンド転換します。
4時間足のトレーダーは②を上抜けるところでエントリーしても良いですが、私は少し遅いと思います。
私の場合、①で4時間足が安値切り上げポイントを形成している中で、1時間足が安値切り上げ、高値更新を確定させるポイント(①と②の間にある↑付近)で、エントリーします。
ここが、勝率の高いFXエントリーポイントです。
右側の「【エントリーポイントのイメージ図】上昇トレンド⇒下降トレンド」も同じです。
1時間足MA(青)が4時間足MA(赤)を上抜いた後、収束して拡散しているのがわかると思います。
赤い横線は4時間足の高値・安値を表しています。4時間足は上昇トレンドでしたが、①で高値を切り下げているので、②を下抜けるとトレンド転換します。
私の場合、①で4時間足が高値切り下げポイントを形成している中で、1時間足が高値切り下げ、安値更新を確定させるポイント(①と②の間にある↓付近)で、エントリーします。
ここが、勝率の高いFXエントリーポイントです。
次に、この勝率の高いFXエントリーポイントをリアルチャートを使って解説します。
『勝率の高いFXエントリーポイント』をリアルチャートで解説
次に、勝率の高いFXエントリーポイントをリアルチャートで解説します。
こちらをご覧ください。
1時間足MA(青)が4時間足MA(赤)を上抜いた後、収束して拡散しているのがわかると思います。
赤線は4時間足の高値・安値を表していますが、1時間足で見た場合には、①と②の間にある↑で、1時間足が安値切り上げ、高値更新が確定するので、ここが勝率の高いFXエントリーポイントです。
ちなみに、○は4時間足の直近高値ラインなので、反転の可能性が高いポイントです。
レートの値動きをよく注視して、分割決済を心掛けてください。
ここまで、イメージ図、リアルチャートで解説しましたが、私が実際にトレードしている『勝率の高いエントリーポイント』を理解できたでしょうか。
このエントリーポイントをマスターすることができれば、着実に資金は増えていきます。
ただし、エントリーポイントをマスターするためには、繰り返し練習する必要があります。
素人がプロ野球のピッチャーのボールを打つことがほぼ不可能なように、FXですぐにリアルトレードして勝ち続けることは不可能です。
でもトレードで練習することもできますが、途方もない時間がかかります。
そこで、効率的かつ短期間でFXトレードの練習ができるソフトがあるので、ぜひ、手に入れてください!
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なお、実際にトレードする際は、日足などの上位足の相場環境や、抵抗勢力の把握、損切り幅、利益確定目標などを考慮する必要があります。
最後に、先ほどのリアルチャートを使って、私がトレードする際のエントリーから決済までの流れ(上位足の環境認識、抵抗勢力の把握、損切り・利益確定目標の方法など)を解説したいと思います。
エントリーから決済までの流れについて
私がトレードする際に行う上位足の環境認識、抵抗勢力の把握、損切り・利益確定目標の設定方法について、解説していきたいと思います。
(USDJPY Daily)
まずは、日足の環境認識から。
日足は直前まで上昇トレンド(オレンジ線)でしたが、週足MA(赤)到達後に反転し、赤矢印のとおり、大きく下落しています。
こうした中、日足レベルで過去何度も機能している水平線に到達したので、一旦下落の勢いが無くなるのではないか、と推測しました。
このままレートが下落していく可能性、レートと移動平均線が乖離しているこによるグランビルの法則からレートが日足MAまで上昇する可能性の両方を考慮しながら、4時間足を見ていきます。
(USDJPY H4)
次に、4時間足。
4時間足は、下降トレンド(赤線)ですが、過去の安値のラインで安値切り上げポイントを形成しようとしています。
チャート図を少し拡大します。
4時間足は赤線のとおり下降トレンドですが、
・4時間足の移動平均線(青)が下向きから水平になっており、売り勢力が弱まっている
・4時間足で大きな三尊を形成しようとしていることから、三尊の右肩から逆張りを狙った買い勢力が増加する
ことから、日足MA付近まで上昇する可能性が高いと推測できます。
こうした日足、4時間足の状況を頭に入れて、1時間足を見ていきます。
なお、4時間足の80MA(緑)は強力な抵抗勢力だと考えられるので、買いエントリーする場合は80MAが最初の利益確定目標になります。
(USDJPY H1)
最後にエントリーポイントを探すために、1時間足を見ていきます。
すでに解説した上位足(日足、4時間足)の相場環境の中、4時間足の安値切り上げポイント(①)において、1時間足MAが4時間足MAに収束して拡散するポイント=1時間足の安値切り上げを確定させるポイントが現れましたので、1時間足の安値切り上げを確定させる↑でエントリーします。
エントリーと同時に、損切りと利益確定目標を設定する必要があるので、絶対に忘れないでください。
今回の損切りラインは、1時間足の直近安値のすぐ下です。
また、利益確定目標ですが、私は第一の利益確定目標で半決済、1時間足のトレンドを崩すところで全決済することにしています。
今回の場合、第一の利益確定目標は4時間足の80MAなので、そこでポジションの半分を決済します。残りは、1時間足のトレンドを崩すところ決済されるよう、損切りラインを移動してレートの動きについていきます。
最後に、トレード結果を見ていきたいと思います。
(USDJPYH4)
(USDJPYH1)
予定どおり、レートが4時間足の80MA(緑)に到達してきたので〇で半決済、その後、1時間足が上昇トレンドを崩す↓で全決済となります。
以上が、私が実際にトレードしている『勝率の高いエントリーポイント』の解説です。
私が実際にエントリーしたトレードについて、解説した記事はこちらです↓ぜひご覧ください!!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!!