ETHUSD(2024.5.20)のトレードをリアルチャートを使って詳しく解説!

リアルトレード解説

こんにちは、こつこつトレーダーです。

私が実際にトレードしたETHUSD(2024.5.20)について、リアルチャートを使って詳しく解説します。

※今回のトレード結果は下記のとおり※

私のエントリーポイントはいつも同じです!

詳しくは↓の記事をご覧ください。

では、2024年5月20日のUSDのトレードについて、上位足の環境認識から、トレード足への落とし込み、エントリーから決済までの流れを説明したいと思います。

日足の状況から見ていきたいと思います。

日足

日足は、オレンジ線のとおり、直前まで下降トレンドでしたが、週足MAにタッチ後、安値切り上げポイントを形成してきました。

日足の状況からは、

週足MA(赤)からの買い勢力による上昇の可能性 VS 日足MA(青)からの売り勢力による下落の可能性

の両方を考慮する必要があることがわかります。

次に、4時間足を見ていきます。

4時間足

日足の安値切り上げポイントの中で、4時間足は上昇トレンド。

また、4時間足MA(青)は、日足MA(赤)を上抜けて、収束⇒拡散しようとするところ。

こうした4時間足の状況から、上昇の可能性が高いことがわかります。

ただし、日足の直近高値で反転するリスクがあるので、注意が必要です。

1時間足

4時間足の安値切り上げポイントの中、1時間足の安値切り上げポイントを形成してきました。

このポイントは、

4時間足MAが日足MAに収束して拡散するポイント&1時間足MAが4時間足MAに収束して拡散するポイントなので、上昇する可能性が極めて高いです。

したがって、1時間足の安値切り上げを確定させるでエントリー!

トレード結果

エントリー後、急上昇したので、3回に分けて分割決済しました。

今回のトレード解説は以上です。

何か参考になる部分があれば幸いです。

その他のリアルトレード解説はこちらをご覧ください!

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