暗号資産 リアルトレード解説 XRPUSD(24.4.13)

リアルトレード解説

こんにちは、こつこつトレーダーです。

2024年4月13日のXRPUSDのトレードについて、上位足の環境認識から、トレード足への落とし込み、エントリーから決済までの流れを簡単に説明したいと思います。

XRPUSD(24/4/13)のトレードPoint
  • 今回は、日足の第3波の中の4時間足の第3波(エリオット波動)を狙ったトレード。
  • 4時間足のトレンド転換ポイントにおいて、1時間足MAが4時間足MAに収束して拡散するポイントでエントリー!

ここはいつも同じですね!

今回のトレード利益は下記のとおり。

では、日足の状況から見ていきたいと思います。

日足

日足は直前まで上昇トレンドでしたが、高値切り下げ、安値更新を確定させているのでたので、下降トレンド。

その後、初めての戻り目を形成するところであり、日足の第3波(エリオット波動)を狙える相場環境です。

4時間足

次に、4時間足。

4時間足は直前まで上昇トレンドでしたが、高値を二度切り下げてきており、レートが移動平均線の下にあるので、下目線。

直近の安値を下抜けることで、4時間足の第3波(エリオット波動)のStartが確定するので、1時間足で売りエントリ―のポイントを探します。

1時間足

次に、1時間足。

4時間足の高値切り下げポイントの中で、1時間足が高値切り下げを確定させるポイント探していましたが、1時間足の高値を切り下げず、スルスルとレートが下がってしまいました。

やむを得ず、4時間足の高値切り下げを確定させるポイント()でエントリー!

結果

エントリー後、0.5付近まで大きく下落しましたが、寝ていたので決済できず、再度0.5まで下落してきたところ()で半決済。そして、再度大きく下落した後、反転の兆しを見せたので、で1/4決済。その後、1時間足で上昇トレンドに転換した後、移動平均線も上抜いてきたので、で全決済となりました。

日足の第3波の中の4時間足の第3波(エリオット波動)を取ることができれば、利益が大きくなりますね!今回はリスクリワードが1:5程度のトレードができました。

今回のトレード解説は以上です。

何か参考になる部分があれば幸いです。

なお、私のエントリーポイントは「FXの勝ち組トレーダーになる最短・最速の方法」を解説したマニュアルの中で詳しく説明しているので、興味のある方は、ぜひご覧ください!

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